会社沿革
1922年(大正11)4月1日 | 初代社長 伊藤留吉 が名古屋市中区堀江町(現 昭和区福江一丁目)に伊藤鋳造所を創業 |
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1934年(昭和9)6月1日 | 資本金10万円をもって、中区東郊通五丁目(現 昭和区村雲町)に、伊藤同族株式会社を設立 |
1938年(昭和13)10月26日 | 伊藤同族株式会社を伊藤同族工業株式会社と改称 |
1940年(昭和15)8月1日 | 伊藤機工株式会社と改称し、本社を昭和区東郊通五丁目(現 白金二丁目)に置く |
1943年(昭和18)7月7日 | 本社を南区鳴浜町五丁目1番地(旧 本社所在地)に移転 |
1961年(昭和36)6月 | 3トンアーク炉により、スチールショット・スチールグリットの本格生産を開始 |
1961年(昭和36)11月 | 150kg/300kg-167kVA高周波誘導炉を設置して、高合金鋳物の製造を開始 |
1968年(昭和43)11月29日 | 資本金を3,200万円に増資 |
1969年(昭和44)2月1日 | 遠心式表面処理装置 ショットブラストマシンの製作を開始 |
1970年(昭和45)3月17日 | 知多工場に製鋼工場を完成し、スチールショット・スチールグリットの量産を図る |
1970年(昭和45)4月1日 | 名古屋中小企業投資育成および大同特殊鋼の出資を受け、資本金1億円に増資 |
1972年(昭和47)12月1日 | 低周波誘導炉(1,000kg-450kVA)を設置し耐摩耗鋳物・耐熱鋼鋳鋼品の量産を図る |
1974年(昭和49)11月5日 | 西独のアルフレッドグッドマン社とショットブラストマシンに関する技術提携契約を締結 |
1985年(昭和60)8月1日 | 知多工場にイトウ精工鋳造工場と試験センターを完成 |
1988年(昭和63)4月18日 | タイ国サムトプラカーン県(バンコク市郊外)に合弁会社 「サイアムIKK株式会社(現・WINOA(THAILAND)LTD.)」を設立 |
1991年(平成3)9月1日 | 知多工場に新鋳造工場を建設 |
1992年(平成4)1月22日 | 財団法人中小企業研究センター賞(地区表彰)を受賞 |
1993年(平成5)4月1日 | ショットピーニング受託加工を本格化 |
1994年(平成6)8月1日 | ショット製造用として5トン高周波誘導炉3基を設置 |
1995年(平成7)4月3日 | 岩手県江刺市(現 奥州市江刺区)に「IKK東北株式会社」を設立 |
1997年(平成9)10月1日 | ショット部門を分離、独立させ「IKKショット株式会社(現・WINOA IKK JAPAN 株式会社)」を設立 |
1998年(平成10)3月23日 | 知多工場内に機械事業部新工場を新築 |
1998年(平成10)11月20日 | 知多工場内に本部事務所を竣工 |
2001年(平成13)7月12日 | 国際標準化機構(ISO14001)の認証を取得 |
2003年(平成15)10月20日 | 中国遼寧省(大連市)に「伊藤機工(大連)有限公司」を設立 |
2005年(平成17)9月8日 | 国際標準化機構(ISO9001自動車関係部品)の認証を取得 |
2007年(平成19)6月8日 | 伊藤機工(大連)有限公司の新工場を竣工(鋳造工場、機械工場、製缶工場) |
2009年(平成21)7月29日 | 国際標準化機構(ISO9001スチールビーズ)の認証を取得 |
2010年(平成22)1月29日 | 中国天津市に「伊藤機工(天津)鋳材有限公司」を設立 |
2014年(平成26)2月28日 | タイ王国に「伊藤機工アジア株式会社」を設立 |
2014年(平成26)8月26日 | 国際標準化機構(ISO9001鋳造部品・製缶品)の拡大認証を取得 |
2015年(平成27)7月13日 | 国際標準化機構(ISO9001機械事業部)の拡大認証を取得 |
2016年(平成28)9月16日 | 株式会社鳥羽テクノメタルの全株式を譲受 |
2016年(平成28)11月11日 | タイ王国に合弁会社「METROPOLIS-IKK CO., LTD.」を設立 |
2017年(平成29)7月1日 | タイ王国の「伊藤機工アジア株式会社」から「METROPOLIS-IKK CO., LTD.」へ移管 |
2022年(令和4)6月1日 | 創業100周年 |
2024年(令和6)3月25日 | 「IKK東北株式会社」の全株式を譲渡 |
2024年(令和6)4月25日 | 「METROPOLIS-IKK CO., LTD.」の全株式を譲渡 |