伊藤機工株式会社

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ステンレス製 ボールバルブ用部品・船尾管

竪型遠心鋳造法による高品質ステンレス鋳鋼品を製造

ステンレス製 ボールバルブ用部品・船尾管の主な特長

■伊藤機工のステンレス製 ボールバルブ用部品・船尾管
主な製品製造実績

・ステンレス製 ボールバルブ用ボール
・ステンレス製 船尾管シールライナー
・ステンレス製 パイプ・フランジ等

■竪型遠心鋳造法で製造されるステンレス鋳鋼品の製造実績多数
※竪型遠心鋳造法とは高速で回転する金型に溶融金属を注湯する鋳造法です。

遠心力による充填・加圧効果により、
①押湯を必要としない。
②他の鋳造法に比べ内部欠陥が少ない。
③組織が緻密で全体に均一である。
等のメリットが有ります。

パイプ・フランジ等の製作に適しており、機械加工仕様であれば中子が不要です。
製品サイズとして約φ800×500L、重量約300kgまで製作可能です。

円筒形状品が主ですが、小物複数込めで湯道系(ツリー)を放射状にすれば他の形状の製品も製作可能です。

ステンレス製 ボールバルブ用部品・船尾管